県道19号を歩き続けて、伊予鉄道「港山駅」に到着。
その港山駅の横(目の前)にあるのが「喫茶・お好み焼きソフトタイム」です。
ソフトタイムにう初めて入ったのは、ドラマ版撮影時(2005)の記憶。
あれから19年、設定では「三津東高校」とライバル校の「港山高校」の両校が利用している店です。
映画版では「ふる里(西条市)」、ドラマ版では「メルボルン(旧北条市)」、そしてアニメ版では「ソフトタイム」。お好み焼き三部作とも言えるかもしれません。
悦子たちが座った席は店奥です。窓際に多くのフクロウが鎮座している置物まで描写されています!
ソフトタイムでは「三津浜焼き(肉そば入り)」をいただきながら(皆んな、フーフー言いながら食べたんだろうな・・・)と、提供されたマヨネーズと七味唐辛子を混ぜながらいただきました。
ソフトタイムでは店内外にポスターが掲示してある。撮影へのご協力に改めて感謝です!
次は「三津の渡し」へ。
ソフトタイムから数分で到着する距離ですが、途中に「港山城跡」があるので、上がると三津の街並み/港街を見ることができます。
また、三嶋神社もあるので階段をあがり、手水をして、お賽銭をして、振り向いても三津の街並みは見えます。
三嶋神社の方が位置的条件から水路の“ヌケ”がいいです。
「三津の渡し」に立つと、対岸にいる船が自動的にやってくるのは感動です!(正確に言うと船員さんが気づいてくれる)。
対岸まで約80m、市営なので無料のアトラクションと思うとテンションがあがります。
自転車を船に乗せるシーンは映画版に登場。アニメ版では悦子と姫が乗ります。
渡し船がやってきました!