愛媛県知事、松山市長への表敬訪問に同席しました。

西山将貴監督が3月8日に愛媛県知事、3月17日に松山市長へ表敬訪問された機会に同席しました。
愛媛県知事とは「第一回愛媛国際映画祭(2020)」での受賞、「愛顔のえひめ文化・スポーツ大賞(2021)」での表彰で面識があり、「愛媛国際映画祭での受賞から羽ばたいてくれて嬉しい限り」などの激励があったほか、西山監督が最優秀賞を受賞した「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2021 バーティカル(縦型)シアター部門」に話がおよぶと「これまでは縦型作品でしたが、劇場版は横型とのことで、公開を楽しみにしています。」と期待を預かりました。

松山市長とは旧北条市出身とのことで終始和やかな時間となりました。
22歳という新しい才能に触れられ「これまでの作品と西山監督作品との違いは何ですか?」との松山市長からの質問に「作り方がこれまでの常識に捉われない、新しい世代です。」「縦型なので画角は狭くなりますが、その分、奥行き(縦)を活かすことができ、ホラーというジャンルで、視覚が狭くなるなどの特徴を発揮しました」と、お伝えしました。

3月から撮影予定の「インビジブルハーフ The Invisible Half(仮称)」は、松山市内の各所で撮影予定なことから、市長も興味津々でした。
「完成したら各地の映画祭にも出品し、多くの方に楽しんでいただけるよう頑張ります!」と西山監督の抱負に期待が膨らみます。
完成は2024年を予定しています。西山監督作品の情報は今後も紹介していきます。

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