2025年度(令和7年度)のえひめフィルム・コミッションの撮影支援実績数は46本でした。
これは2002年に、えひめフィルム・コミッションが設立されて以来、最も多い年となりました。
ちなみに、2024年度は28本、2023年度は37本でした。
内訳をのべ数で言うと「映画:10本」「テレビ:13本」「CM:8本」「その他:11本」の合計46本でした。
「映画」の場合は、シナハン、ロケハン、メインロケハンと時期も内容も異なるので、それぞれを1本とカウントしています。それでも10本と言うのは、複数本の映画の制作支援をしたということになります。
タイトルなどは情報解禁前なので、言えませんが、“その時”をお待ちください。
他には「テレビ」も多かったです。
テレビと言えば、記憶に新しいのはアニメではないでしょうか?
4月5日から配信開始(愛媛県では4月7日から地上波で放送開始)の『日本三國』を楽しみにしている方もいるでしょう。
この作品は、愛媛県四国中央市出身の漫画家、松木いっか氏の作品です。
えひめフィルム・コミッションでは、制作に直接関与していませんが、一年以上前から製作側と意見交換を交わして、プロモーション支援をしてきました。大きな話題になってくれることを願っています。
アニメ作品と言えば2025年10月から放送された『私を食べたいひとでなし』もありました。
この作品は愛媛県在住の苗川采氏の作品です。
伊予市、松山市など、愛媛県内の各所が登場したことで知られた作品です。
他にはバラエティ番組も多かったです、24時間テレビなどもこの類です。
他にも海外向けのテレビ番組、衛星放送、四国内放送のテレビ番組、ドラマなど内容は多様です。
なので、撮影相談もロケ候補地情報からテーマの提案、方言指導まで多岐にわたります。でも、これらは「テレビ」という媒体で放送されるので、テレビがあれば(衛星放送は契約も別途ありますが)見ることができます。
ユニークなのは「その他」です。
「その他」としているだけに、分類が難しい撮影相談で、プレゼン用の撮影、誌面掲載の撮影、取材同行の撮影、Youtuberの撮影、ウェブドラマの撮影、イベントのPR撮影など、相談のたびに(こういう撮影にも愛媛は最適なんだ!)と驚きます。
ちなみに、グラビア撮影、学生の卒業制作撮影なども支援します。
撮影が多いと言うことはその後の、放送、配信、公開も多くなるわけで、特に映画の場合は撮影後に編集などの工程があり、配信や劇場公開は撮影から1年〜2年後の時もあります。
すると、2026年は公開が控える作品も多くなります。
撮影支援のご褒美ではありませんが、携わった作品を思い返せる楽しみがあります。
昨年、エキストラを募集した映画は3本ありました。そのうち、どれが公開されるかは未定ですが、情報が入り次第、お知らせします。

